家づくりは、家族生活の基盤を成すものであり、
よい家づくりは、よい家族生活を創ることから
家づくりは、幸せづくりといえます。
家というのは、ひとが「住まう」モノであるけれども
人が主人公と書いて「住」となることから、
私たちが、お客様と南総合建築スタッフ全員と職人とがつくる、
いわゆる人が主役の「住まい」づくりには、人と人が織り成す様々なドラマが生まれます。
そうした感動のドラマを1棟1棟ごとに見れることが
この事業の私の生きがいでもあります。
住宅事業にずっと永く携わって分かってきたことは、
そのドラマづくりに大切なことが3つあるということです。
その3つとは
(1)ご家族の想いをしっかりとお聞きし
(2)そのご家族の皆様の想いを大切にしながら、
予算内で出来うる方法を考えて
(3)確かな技術力でカタチにかえていくこと
この幸せの道すじを誠実に、心を込めて行うことこそが
ご家族の想いを大切にした幸せな家が建てられると信じ、
49年間頑(かたく)なに守ってまいりました。
お客様、南総合建築社員一同、現場の職人等の家づくりに
携わった皆様やお取引させて頂く全ての方々が、
南総合建築という会社と出会う前よりも出会った後に、
少しでも「良かった」と言われるよう
日々精進して参りたいと思っております。
代表取締役 南 博信
小さい頃は、住み込みで働く大工の弟子たちに遊んでもらい育ち、
物心のついた頃より、大工たちと一緒にモノづくりに夢中。
新潟南高校に入学し、その頃からレスリングに熱中。
明治大学に進学し、レスリング新人戦で優勝するも、
母親が倒れ、稼業を助けるため大学を中退。
建築士を目指し、中央工学校建築学科へ進学。
また在学中に、少しでも早く実務を学びたく夜間へ編入。
平成5年要南建築(株)<現在の南総合建築(株)>に入社。
宅地建物取引主任者・一級建築士、新潟市北区の更なる活性化に
むけて商工会理事、地域の安全に向け消防団等でも活躍。
平成16年南総合建築(株)社長に就任。
設計・プランニング・現場管理・お客様との打ち合せと常に全ての
業務の第一線にいることで、お客様にとって快適で安心できる住まい
を考えるパートナーに選んでいただけるよう日々勉強を続けている。
2.自由設計の注文住宅
南総合建築が目指すのは、お客様が主役の家づくり。
お客様がじっくり考えて、納得のいく家づくりをされるのに私たちもお付き合いさせていただだきます。
例えば、家づくりの時期もいろいろです。すぐに建てたい方から、2~3年先に考えている方。土地探しから依頼される方。資金、税金のご相談、また今後の住まいの参考に現場見学会に来られる方などさまざまです。
大切なのはお客様の疑問や相談内容に対して適切にアドバイスすること。それが私たちの仕事だと思います。
3.骨太な家へのこだわり
南総合建築の家は土台・柱は全て4寸角で建てます。
大手ハウスメー力ー等で主流となっている3.5寸角と比べて、断面積は強度1.5倍、圧縮強度も3割増しされます。南総合建築は4寸角の頑強構造にこだわり、地震に強く、お客様が安心して住み続けられる住まいづくりにこだわっています。
4.正社員棟梁の建てる家
住まいの何より大切な骨組みをつくるのは、大工です。
その大工達を束ねる棟梁の腕と愛情なくして良い家は絶対に建ちません。南総合建築では、新しい技術の採用と同等以上に大工の技術向上に努力しています。また、南総合建築の大工工事は全ての工事を、当社で弟子の時代から育てた正社員の棟梁が担当します。
「匠」の技を持った腕利きの大工たちが、お客様の夢を責任を持ってカタチにするのです。
5.南総合建築「フルパッケージ住宅」
南総合建築では、家づくりに掛かる費用がお客さまにとって分かりやすく、安心していただけるように御見積時にお客様が、見えにくい部分の別途費用を少なくした明確な表示価格の「フルパッケージ住宅」をご提案しています。
当社のお客様がいつもつけられる装備はもちろん、照明・カーテン・エアコン・屋外付帯工事・各種諸費用など、弊社としてお客様から頂く全ての金額をお客様に明確に表示しております。
大切なご家族と財産を守る。~南総合建築の安心~
ご近所の気配り
工事前、工事中、完成後にご近所の方へのごあいさつ、ケアを徹底します。 そして、騒音などの近所迷惑がかからないよう徹底して努力をします。完成後の、お客様の暮らしに配慮し、ご近所の方に、受け入れてもらえるよう工事ケアを徹底します。
工事の気配り
建築現場では、整理整頓を心掛けます。建材、部材を大事に扱い、工事終了後、養生等の保護をおこたりません。 そして、廃材、梱包のゴミを散らかさず、所定の場所に置き、整理します。南総合建築は、建築中、お客様の大事な家を“自分”のものとして、大事に扱わせて頂きます。